ぐるんぱのようちえん(こどものとも絵本)

ひとりぼっちで暮らしてきた象のぐるんぱ。
体を綺麗にし、お仕事に挑戦します。


物作りの仕事に取り組むのですが、張り切りすぎて空回り。
出来上がるのは特大サイズの物ばかり。
どこに行っても「もうけっこう」と首になってしまいます。
しょんぼりしたぐるんぱが最後に辿り着いたのは…。


子供達に囲まれて幸せなラストシーン。
絵本に出て来る洗濯機にローラーが付いている!?と思ったら、
なんと1965年の作品でした。
全く古さを感じさせない、可愛い絵柄が魅力の絵本です。

ぐるんぱのようちえん

ぐるんぱのようちえん